武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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馮習(休元) | フウシュウ(キュウゲン) | 男 | 182 | 201 |
馮習の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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72 | 71 | 39 | 41 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | B | C | – | 堅守 | 慰撫 | 天下名将 |
馮習の列伝
蜀の武将。
三国志演義では
関羽の仇討ちのため荊州へ進攻した劉備の副将となる。宜都[ギト]では呉班、張南と共に夜襲をかけ、孫桓を撃退した。夏になり、兵士が暑さで苦しむと、木陰に陣を移すよう進言。そこへ陸遜の火攻めを受け、蜀軍は壊滅する。火の手が上がる中、呉班、張南らと奮戦するが、前後を呉軍に囲まれ、張南と共に戦死した。
正史では
劉備の益州平定に従軍する。劉備の呉討伐で総指揮官となり、呉班と共に李異を撃破。しかし、陸遜に大敗し、潘璋の配下に斬られた。