【三国志13】潘濬 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
潘濬(承明) ハンシュン(ショウメイ) 174 193

潘濬の能力値

統率 武力 知力 政治
61 18 68 82
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 交渉 攻撃采配 宰相

潘濬の列伝

関羽の部下。後に呉に仕える。

三国志演義では

荊州の治中。関羽が襄陽に進攻した際、糜芳、傅士仁の目付として荊州に留まる。その際、王甫は関羽に、「潘濬は信用できないから、趙累に代えるべきだ」と進言する。果たして、呉軍が荊州に攻め寄せると、糜芳、傅士仁と共に呉に帰属し、そのまま荊州を治めた。

正史では

後漢の役人となるが、赴任せず劉表に仕えた。赤壁の戦い後は劉備に、関羽の死後は孫権に仕える。少府、太常に昇進し、陸遜と共に荊州を守った。政権を握った呂壱が暴政を振るうと、孫権に進言して処刑させた。