武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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樊建(長元) | ハンケン(チョウゲン) | 男 | 205 | 224 |
樊建の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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41 | 24 | 71 | 77 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 農業 | 騎兵扇動 | 宰相 |
樊建の列伝
蜀の官僚。
三国志演義では
諸葛亮の南蛮征伐や北伐に従軍し、董厥と共に諸葛亮を補佐した。256年、洮水[トウスイ]の戦いで勝利した姜維が更に進軍しようとするのを止めるが拒まれ、結局、姜維は鄧艾に敗れる。263年、蜀が滅びると、譙周、張紹、郤正らと共に劉禅に従い、洛陽に移った。
正史では
251年、使者として呉に赴き、諸葛恪から「才能は宗預に劣るが、性質は宗預以上」と評される。蜀末期、諸葛瞻、董厥らと政務を担当し、黄皓と対立する。蜀滅亡後、董厥と共に劉禅の洛陽行きに同行した。