【三国志13】裴秀 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
裴秀(季彦) ハイシュウ(キゲン) 223 243

裴秀の能力値

統率 武力 知力 政治
8 9 70 79
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 交渉 騎防強化 宰相

裴秀の列伝

魏晋の官僚。裴潜の子。郭配(郭淮の弟)の女婿。

三国志演義では

諸葛誕が反乱を起こすと、鎮圧に赴いた司馬昭を鍾会と共に補佐した。司馬昭が後継問題に悩むと、賈充、何曾らと共に長男の司馬炎を推す。265年、司馬炎が晋王になると、賈充と共に魏帝・曹奐に譲位を迫った。

正史では

曹爽一派の何晏に登用されたため、政変で曹爽一派が一掃されると、一時的に免職される。晋代に五等級の爵位制度を立案、後に司空となった。著名な地理学者でもあり「禹貢地域図[ウコウチイキズ]」を著す。製図法「製図六体」は後の製図の規範となった。