武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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董昭(公仁) | トウショウ(コウジン) | 男 | 156 | 184 |
董昭の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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34 | 25 | 80 | 82 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 交渉 | 騎兵扇動 | 高論卓説 |
董昭の列伝
魏の官僚。眉目秀麗な見識者。
三国志演義では
袁紹、張楊に仕えた後、献帝に正議郎として仕える。曹操が献帝を擁護すると、曹操に許昌への遷都を進言。212年、曹操に魏公の位と九錫[キュウシャク]を賜るよう上奏した。曹仁が関羽に包囲されると、孫権の荊州侵攻を関羽に知らせ、後退する関羽を背後から討つ策を提案。曹丕の代には大鴻臚、曹叡の代には司徒に就任した。
正史では
袁紹の下では鉅鹿[キョロク]太守、魏郡太守を歴任。曹操が袁尚と烏丸の蹋頓[トウトン]を討伐した際、平虜、泉州の二運河を堀り、兵糧を海上輸送して支援した。