武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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董承 | トウショウ | 男 | 154 | 184 |
董承の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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56 | 53 | 65 | 63 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | B | C | – | 連戦 | 足止 | 明鏡止水 |
董承の列伝
車騎将軍。霊帝の母・董太后の甥。献帝の義理の叔父。演義では娘が献帝の妃で、国舅(皇帝の舅)。
三国志演義では
献帝が長安を脱して洛陽を目指した時、郭汜の軍を破って献帝を守った。曹操の救援を受けて洛陽入りを果たすと、列侯に封ぜられる。その後、曹操の増長を憎んだ献帝から曹操打倒の密勅が仕込まれた玉帯を受け、王子服、呉子蘭、馬騰、劉備、吉平らと計画を練る。しかし、下僕に密告され、娘の董貴妃ともども処刑された。
正史では
長安を脱した献帝を、楊奉、韓暹、張楊らと共に補佐するが、互いに対立。曹操の介入を招いた。