武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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張紹 | チョウショウ | 男 | 202 | 216 |
張紹の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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23 | 56 | 31 | 59 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 連戦 | 守備弱化 | 宰相 |
張紹の列伝
蜀の官僚。張飛の次男。張苞の弟。
三国志演義では
張飛の死後、夷陵に出陣した兄の張苞に代わり、領地を守った。後に私署侍中、尚書僕射となる。263年、魏の鄧艾に綿竹関を突破されると、劉禅の決断に従い、譙周、鄧良と共に玉璽を鄧艾に渡して降伏を申し出た。蜀の滅亡後、張峻と共に国内諸郡を回って、抵抗を続ける軍民に降伏を説いた。翌年、譙周、樊建、郤正と共に劉禅に付き従って洛陽に移った。
正史では
兄の張苞が若くして死んだので、後を継いだ。蜀の降伏後、劉禅の洛陽行きには同行していない。