武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孫秀 | ソンシュウ | 男 | 235 | 249 |
孫秀の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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55 | 51 | 53 | 57 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | A | – | 水練 | 騎防弱化 | 執政 |
孫秀の列伝
呉の武将。孫権の弟・孫匡の孫。孫泰の子。
三国志演義では
晋の驃騎将軍として登場。孫晧が晋に降伏した時、「孫策が礎を築いた呉の国を、今、孫晧が捨て去ってしまった。天よ、これは誰の罪か」と嘆いた。
正史では
孫晧の代に、前将軍、夏口の督となる。呉の皇族の中でも特に帝位に近く、大きな兵権を握っていたため、孫晧から警戒された。270年、身の危険を感じ、妻や子飼いの兵士を連れて晋に亡命、驃騎将軍となる。この厚遇ぶりから、以後、呉将の晋への亡命が相次いだ。呉の滅亡後、伏波将軍に降格するが、以後も重んじられた。