武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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曹沖(倉舒) | ソウチュウ(ソウジョ) | 男 | 196 | 207 |
曹沖の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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31 | 21 | 85 | 79 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | 和気生財 | 弁舌 | 撹乱 | 巨魁 |
曹沖の列伝
曹操の子。母は環氏。曹拠、曹宇の兄。鄧哀王。
三国志演義では
記述なし。
正史では
年少期から聡明で理解力に優れていた。202年、孫権から象が献上された際、群臣の中で1人だけ象の重さの量り方を考案し、曹操を喜ばせた(象を船に乗せ、水面が来た所に印を付け、象を降ろした後に同じ印の所まで石を積み、石の総重量を量る)。判断力、仁愛の情を曹操から愛されていたが、13歳で病没。名医の華佗を処刑したことを曹操に後悔させた。曹丕も「倉舒が生きていたら後継者になれなかった」と漏らしている。