武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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薛瑩(道言) | セツエイ(ドウゲン) | 男 | 223 | 237 |
薛瑩の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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49 | 18 | 64 | 74 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 商業 | 槍防弱化 | 宰相 |
薛瑩の列伝
呉の官僚・薛綜の子。薛珝の弟。
三国志演義では
光禄勲。晋の大軍が建業に迫ると、蜀の劉禅が魏に降伏したのにならって晋軍に降伏するよう、呉帝・孫晧に勧めた。
正史では
孫休の代に散騎中常侍となるが一時、病気で辞職。孫晧の代に再び登用され、韋昭、華覈らと共に「呉書」の編纂に当たった。陸凱が臨終の際、孫晧に送った書状で、楼玄、賀邵[ガショウ]、張悌、滕脩、陸抗らと共に呉の根幹を担う臣と記されている。呉が晋に降伏した時は、降伏文書を起草。晋に仕え、散騎常侍まで昇進した。