【三国志13】蔡瑁 の武将能力値紹介

蔡瑁 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
蔡瑁(徳珪) サイボウ(トクケイ) 160 184

蔡瑁の能力値

統率 武力 知力 政治
70 70 77 72
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B C B 水練 槍兵攻撃陣 国士

蔡瑁の列伝

劉表の武将。劉表の後妻・蔡氏の弟。

三国志演義では

袁術の指示で孫堅が劉表を攻めた際、孫堅と戦い敗れるが、劉表の縁戚だったため許される。劉備が劉表を頼って新野に入ると、蔡氏と共に劉備暗殺を企んだ。劉表が死ぬと、遺言を偽造し甥の劉琮を後継者にする。しかし、曹操が南下の動きを見せたため、劉琮に降伏を指示し、曹操から水軍都督に任ぜられた。孫権軍との戦いの前に水軍を整備し、その威容で周瑜を驚かせるが、周瑜の計略によって内通を疑われ、張允と共に殺された。

正史では

劉琮は姪の夫。曹操に殺される描写はない。

タイトルとURLをコピーしました