武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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蔡瑁(徳珪) | サイボウ(トクケイ) | 男 | 160 | 184 |
蔡瑁の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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70 | 70 | 77 | 72 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | B | – | 水練 | 槍兵攻撃陣 | 国士 |
蔡瑁の列伝
劉表の武将。劉表の後妻・蔡氏の弟。
三国志演義では
袁術の指示で孫堅が劉表を攻めた際、孫堅と戦い敗れるが、劉表の縁戚だったため許される。劉備が劉表を頼って新野に入ると、蔡氏と共に劉備暗殺を企んだ。劉表が死ぬと、遺言を偽造し甥の劉琮を後継者にする。しかし、曹操が南下の動きを見せたため、劉琮に降伏を指示し、曹操から水軍都督に任ぜられた。孫権軍との戦いの前に水軍を整備し、その威容で周瑜を驚かせるが、周瑜の計略によって内通を疑われ、張允と共に殺された。
正史では
劉琮は姪の夫。曹操に殺される描写はない。