武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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崔琰(季珪) | サイエン(キケイ) | 男 | 162 | 184 |
崔琰の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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18 | 55 | 70 | 83 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 攻城 | 弓速強化 | 宰相 |
崔琰の列伝
魏の官僚。崔林の従兄。鄭玄[テイゲン]の門下。
三国志演義では
袁紹に仕えていたが、曹操が鄴を制圧すると臣下に加わる。その際、戸籍を得て冀州の豊かさを喜ぶ曹操に民衆の苦労を説き、たしなめた。曹操が丞相になると丞相府に入り、曹操が魏公になると尚書に任ぜられる。しかし、曹操を魏王に立てる計画が持ち上がるとただ1人反対し、曹操を奸賊と罵りながら撲殺された。
正史では
司馬朗と親しく、司馬懿を早くから評価していた。自らが推薦した楊訓にあてた書状の一節を、時節を批判したものと受け取られ、曹操の怒りを買って自殺した。