【三国志13】呉質 の武将能力値紹介

呉質 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
呉質(季重) ゴシツ(キジュウ) 177 196

呉質の能力値

統率 武力 知力 政治
16 29 68 57
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 交渉 騎兵挑発 明鏡止水

呉質の列伝

魏の官僚。朝歌の県長。曹丕と親交があった。

三国志演義では

曹植と後継を争う曹丕から相談を受け、つづらに隠れて曹丕の館に出入りした。曹植派の楊脩に密告されるが、それを逆手に取り、絹を入れたつづらを曹丕の屋敷に入れ、見張りに検問させた。報告を受けた曹操は楊脩が曹丕を陥れようとしたと思い込み、楊脩を疎んじた。

正史では

出征する曹操を見送る際、美辞麗句を並べる曹植と対照的に、曹丕に無言の涙を流させ、曹操の歓心を得させた。曹丕の即位後、傲慢な態度を取り、死後、一時期醜侯と呼ばれた。魏を代表する文人の1人。

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