武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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黄皓 | コウコウ | 男 | 226 | 245 |
黄皓の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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1 | 1 | 30 | 10 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 商業 | 弓防強化 | 怜悧狡猾 |
黄皓の列伝
蜀の宦官。劉禅の寵愛を受ける。
三国志演義では
董允の死後、政権を掌握。こびへつらう閻宇のために姜維を左遷するなど、姜維の北伐を妨害する。鍾会と鄧艾による蜀攻略戦が始まっても、劉禅に巫女の言葉を信じさせ援軍を拒否。江油城が鄧艾に落とされたと聞き驚く劉禅に、誤報だと告げる。劉禅の降伏後、鄧艾に斬られそうになり賄賂を使って逃れるが、劉禅と共に洛陽に送られた後、司馬昭の命で斬られた。
正史では
董允の死後、侍中となった陳祗[チンシ]と結託し政権を握った。司馬昭に処刑されたという記述はない。