武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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金禕(徳禕) | キンイ(トクイ) | 男 | 177 | 197 |
金禕の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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32 | 38 | 65 | 68 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | – | 文化 | 騎兵挑発 | 宰相 |
金禕の列伝
後漢の臣。武陵太守・金旋の子。
三国志演義では
曹操から許都の近衛隊の指揮を任された王必と親しかった。韋晃、耿紀[コウキ]、吉邈[キツバク]、吉穆[キツボク]らと共に王必を討って献帝を奪い、劉備と協力して曹操を討伐する計画に加わる。218年の正月に謀反を決行。王必を負傷させるが逃げられ、王必の通報を受けた夏侯惇や曹休らの討伐を受け戦死した。一族や他の参加者も皆殺しにされた。
正史では
前漢中興の臣・金日磾[キンジツテイ]の子孫。代々漢への忠誠篤く名誉節義を守る家柄だった。