【三国志13】何進 の武将能力値紹介

何進 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
何進(遂高) カシン(スイコウ) 135 184

何進の能力値

統率 武力 知力 政治
39 40 6 41
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 商業 攻撃采配 執政

何進の列伝

後漢の大将軍。霊帝の皇后で劉弁(少帝)を生んだ何皇后の異母兄。元は肉屋。宦官の助力で外戚となった。

三国志演義では

盧植、皇甫嵩、朱儁に黄巾の乱を鎮圧させた。宦官の蹇碩[ケンセキ]に暗殺されそうになり、以後、十常侍と政権を争う。霊帝の死後、劉弁を帝位に即け、劉協派の董太后を暗殺。十常侍誅滅を謀るが何太后に止められ、袁紹の献策を受け董卓ら諸侯の軍事力を結集して宦官を一掃しようと画策。ところが事前に計画が漏れ、何太后との面会の途上で十常侍に暗殺された。

正史では

宦官の助力で外戚が力を持つのは中国史上でも稀。

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