武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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夏侯恵(稚権) | カコウケイ(チケン) | 男 | 206 | 220 |
夏侯恵の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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50 | 44 | 76 | 73 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | B | B | – | 交渉 | 挑発 | 明鏡止水 |
夏侯恵の列伝
魏将・夏侯淵の子。夏侯覇、威の弟。夏侯和の兄。
三国志演義では
夏侯淵の三男。諸葛亮が五丈原に出陣した際、司馬懿に抜擢され、弟の夏侯和と共に行軍司馬となる。上方谷[ジョウホウコク]では諸葛亮の筋書き通りに蜀軍に連勝し、司馬懿が罠に陥る一因となる。五丈原の戦いでは、諸葛亮の木像に驚いて逃走する司馬懿を、夏侯覇と共になだめた。
正史では
幼い頃から才能と学問を称賛され、楽安太守などを歴任。鍾毓としばしば議論を戦わせ、多くの場合、夏侯恵の意見が採用された。37歳で死亡。