武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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何晏(平叔) | カアン(ヘイシュク) | 男 | 190 | 209 |
何晏の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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15 | 30 | 72 | 70 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 弁舌 | 速攻采配 | 巨魁 |
何晏の列伝
後漢の大将軍・何進の孫。曹爽の腹心。
三国志演義では
曹叡が死に曹芳の代になると、司馬懿から政権を奪うように曹爽に進言。曹爽政権下で尚書となるが、その死が近いことを管輅に見抜かれる。司馬懿が曹爽を討って政権を奪うと捕らえられ、謀反の罪で処刑された。
正史では
母の尹氏が曹操の側室となり、魏の宮廷で育てられた。しかし、曹丕や曹叡から嫌われ重用されなかった。清談家で老荘思想を好み、「老子道徳論」を著すなど玄学の代表者となる。「論語集解[ロンゴシッカイ]」も何晏の著作。