武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
袁術(公路) | エンジュツ(コウロ) | 男 | 155 | 184 |
袁術の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
44 | 65 | 65 | 16 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
B | C | C | 敵中作敵 | 威風 | 攻撃命令 | 当塗高 |
袁術の列伝
袁紹の従弟(異母弟とも)。四世三公の名門。
三国志演義では
何進に重用され、何進が宦官に暗殺されると袁紹と共に宦官を虐殺した。董卓が台頭すると南陽に逃れ、反董卓連合に参加。後に淮南に移り、孫策から譲られた玉璽を擁して皇帝を自称。悪政で民心を失い、袁紹を頼って北上するところを劉備に攻められ、吐血して死んだ。
正史では
何進の死の直後から帝位を目指し、劉虞を帝位に即けようとする袁紹と対立。公孫瓚、陶謙、孫堅らと結ぶが、匡亭[キョウテイ]で袁紹派の曹操に敗れ、揚州に逃れた。