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【三国志14】吾彦の武将能力値紹介

吾彦(ゴゲン) 統率74 武力72 知力77 政治69 魅力66 呉の建平太守。【演義】晋が呉討伐戦を起こすと、呉の諸将の多くが降伏する中、最後まで戦い抜き、呉の滅亡を知ってはじめて降伏した。【正史】西陵の歩闡が晋に寝返った際、陸抗の指揮の下、左奕、蔡貢らと討伐軍に加わる。長江を流れてくる木くずを見て、晋が呉を討伐するために造船を進めていることを察知。孫晧に建平の兵員増加を打診するが断られた。晋に仕えた後、金城太守、南中都督、交州刺史を歴任した。
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【三国志14】笮融の武将能力値紹介

笮融(サクユウ) 統率61 武力68 知力40 政治21 魅力14 揚州刺史・劉繇の武将。【演義】江東に攻め寄せた孫策を迎撃するが敗れ、劉繇と共に劉表を頼って豫章に落ち延びた。【正史】徐州牧・陶謙に身を寄せ、物資運送を監督。物資を私物化して財力を蓄え、仏教寺院を造営した。曹操が陶謙を攻めると広陵に逃走し、礼遇してくれた太守の趙昱を殺して略奪を働いた。その後、薛礼と共に劉繇を盟主として孫策と戦うが敗れ、豫章に逃走。薛礼や豫章太守の朱皓[シュコウ]を殺し、自立を図るが劉繇に撃破され、敗走中、住民に殺された。
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【三国志14】呉景の武将能力値紹介

呉景(ゴケイ) 統率68 武力65 知力54 政治65 魅力66 孫堅の妻・呉氏の弟。孫策、孫権の叔父。丹陽太守。【演義】幼くして両親と死に別れ、姉と共に銭塘に移住。揚州刺史・劉繇に攻められるが、孫策に助けられる。【正史】孫堅に従って戦功を挙げ、袁術から丹陽太守に任ぜられ、周昕を討伐して任地に入る。劉繇が勢力を拡大すると袁術の下に戻り、孫賁と共に笮融、薛礼と戦った。その後、袁術から広陵太守に任ぜられるが、袁術が皇帝を自称すると、孫策の下に戻り丹陽太守になった。
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【三国志14】左奕の武将能力値紹介

左奕(サエキ) 統率61 武力66 知力51 政治45 魅力56 呉の武将。【演義】記述なし。【正史】272年、西陵の歩闡が晋に投降した際、陸抗の指揮下で討伐に向かう。吾彦、蔡貢らと共に西陵を包囲し、歩闡の救援に来た羊祜、楊肇らを迎撃。楊肇を撃退すると羊祜も軍を退き、孤立した西陵は間もなく陥落した。
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【三国志14】谷利の武将能力値紹介

谷利(コクリ) 統率43 武力68 知力33 政治15 魅力40 呉の武将。【演義】逍遥津[ショウヨウシン]の戦いで孫権が張遼に追い込まれた時、橋が壊れて退路を断たれた孫権に、馬に鞭を入れて川を飛び越えるよう助言して窮地を救った。【正史】226年、孫権が大船で嵐に遭うと、孫権の命令を無視して進路を変更する。これは孫権の身を案じての行動であり、以後、孫権は谷利に敬意を払うようになった。
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【三国志14】崔林の武将能力値紹介

崔林(サイリン) 統率32 武力22 知力66 政治78 魅力76 魏の官僚。崔琰の従弟。【演義】記述なし。【正史】曹操が冀州を平定した後、召し出された。魏が建国されると御史中丞となり、曹丕が帝位に即くと尚書に任命された。後に幽州刺史となるが、上司にへつらわなかったため左遷され、惜しまれた。曹叡が即位すると光禄勲、司隷校尉となり、司空まで昇った。後に名士となる王経を平民の中から抜擢したことで、称賛を受けた。
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【三国志14】蔡邕の武将能力値紹介

蔡邕(サイヨウ) 統率22 武力12 知力86 政治82 魅力87 後漢の議郎。蔡琰の父。羊祜の祖父。【演義】霊帝を補佐し、大地震など災害の連続する原因を尋ねられると、宦官の政治への干渉を諫める意見書を上奏したため宦官に逆恨みされ、朝廷を追い出されている。のち董卓が洛陽を占拠すると不本意ながらも重用された。董卓の死に際し、その死体にすがって泣いたため、王允に咎められ獄死した。【正史】博学で音楽にも通じた。宦官に恨まれて徒刑(労役)を科され、董卓に呼び戻される。董卓の死を聞き、顔色を変えただけで王允に処罰されている。
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【三国志14】国淵の武将能力値紹介

国淵(コクエン) 統率51 武力19 知力71 政治86 魅力74 魏の官僚。国泰の父。【演義】記述なし。【正史】学問に熱心で古学を好み、師の鄭玄[ジョウゲン]から「国家的人物になる」と評される。一時、戦乱を避けて遼東に移った後、帰還して曹操に仕えた。屯田政策を統括し、5年間で国庫を回復させた。曹操が馬超と韓遂の反乱を討伐した際に留守を任され、河間で田銀と蘇伯が反乱を起こすとこれを鎮圧。その功績で魏郡太守となる。後に太僕に昇進し、在職中に死亡した。大臣の位にありながら粗衣粗食を続け、謙虚な態度を貫いた。
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【三国志14】崔勇の武将能力値紹介

崔勇(サイユウ) 統率51 武力63 知力31 政治19 魅力30 郭汜の武将。【演義】献帝が長安からの脱出を図るとこれを追撃する。長安の郊外で献帝一行の背後まで迫るが、献帝の捜索をしていた楊奉の軍と遭遇。単騎で突出し、楊奉配下の徐晃と一騎討ちの末、あっけなく斬られた。徐晃の強さを見た郭汜軍は動揺し、楊奉軍の突撃を受けて後退を余儀なくされる。【正史】記述なし。
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【三国志14】呉匡の武将能力値紹介

呉匡(ゴキョウ) 統率64 武力75 知力45 政治53 魅力61 何進の武将。子に呉班。従子に呉懿、呉氏。【演義】何進が十常侍に暗殺された際、袁紹らに従って宮中に踏み込む。奥御殿で何苗を発見すると、兄殺しの罪を叫んで斬り刻んだ。【正史】演義と同様。その後の行方はわからないが、子の呉班、従子の呉懿ら一族は劉焉を頼って益州に入っている。
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