三国志13

武将

【三国志13】鍾進 の武将能力値紹介

鍾進(ショウシン) 統率51 武力22 知力58 政治47 魏の武将。鍾繇の弟。【演義】馬超が父の仇討ちのため攻め寄せた際、長安に籠もって抗戦した。長安城内には民衆に紛れた龐徳が潜入しており、その夜襲を受けて斬られる。守備する西門は開かれ、長安は陥落した。【正史】記述なし。
武将

【三国志13】孫和 の武将能力値紹介

孫和(ソンカ) 統率31 武力39 知力68 政治71 孫権の三男。孫登の弟。孫覇、休、亮の兄。孫皓の父。【演義】仲が悪かった全公主(孫魯班)から孫権に悪評を流されたため遠ざけられ、それを恨みながら死んだ。【正史】幼少期は孫権に可愛がられ、闞沢から教育を受けた。孫登の死後、皇太子となる。しかし、母の王氏と対立した全公主の告げ口によって、孫権から疎まれた。更に弟の孫覇が孫権の寵愛を得たため後継者争いが勃発。孫和を擁護した陸遜、吾粲、顧譚、朱拠らが罰され、孫和は廃嫡、孫覇は自害を命じられた。後に諸葛恪に担がれるとの噂が流れ、全公主と通じた孫峻に自害を命じられた。
武将

【三国志13】魏罃 の武将能力値紹介

魏罃(ギオウ) 統率73 武力53 知力68 政治72 戦国時代の魏の君主。魏の恵王。武侯の嫡子。魏の初代の王。梁の恵王とも。公叔座が臨終の際に公孫鞅(商鞅)を推挙し、宰相にするか誅殺するよう遺言したが、何もせずに秦に行かせてしまい、結果的に秦を強国にして魏を窮地に立たせた。馬陵の戦いで魏軍が斉軍に惨敗すると、これを好機と見た秦の商鞅が魏に侵攻、黄河以西の地を奪取した。魏は安邑から東方の大梁に遷都し、恵王は商鞅を誅殺しなかったことを大いに悔やんだという。かつては強盛を誇った魏も度重なる敗戦により衰え、韓と共に斉に服属した。「五十歩百歩」の故事でも有名。
武将

【三国志13】黄崇 の武将能力値紹介

黄崇(コウスウ) 統率67 武力63 知力72 政治69 蜀の武将。黄権の子。【演義】諸葛瞻と共に綿竹関を守る。鄧艾の攻撃を受け、諸葛瞻父子が戦死すると、同僚の張遵、李球と共にそれぞれ一軍を率いて出撃し、ことごとく討ち死にした。【正史】夷陵の戦いに敗れた黄権が魏に降った際、蜀に残される。鄧艾が蜀に侵攻すると、諸葛瞻と共に迎撃。蜀の滅亡を予見して消極的な諸葛瞻を、涙を流して叱咤した。その途上で鄧艾と交戦し、綿竹関に退却。その後も兵士を激励して決死の戦いを見せ、戦死した。
武将

【三国志13】英布 の武将能力値紹介

英布(エイフ) 統率82 武力91 知力53 政治33 秦末漢初の群雄。楚の九江王。後に、漢の淮南王。若い頃、「刑罰を受ける運命にあるが、その後で王になる」と予言される。後に法を犯して黥(入れ墨)を入れられると、これを喜び「黥布[ゲイフ]」とあだ名がついた。陳勝・呉広の乱が起こると、荒くれ仲間を集めて項梁・項羽に従軍。豪勇を発揮して活躍する一方、義帝殺害などの汚れ役もこなした。秦滅亡後は九江王となっていたが、次第に項羽の言動に疑問を抱き、劉邦軍に加勢。淮南王に封ぜられ、項羽討伐に一役買う。統一後は粛清を恐れて反乱するも、善戦空しく敗死した。
武将

【三国志13】歩練師 の武将能力値紹介

歩練師(ホレンシ) 統率47 武力10 知力64 政治72 孫権の妻。孫魯班、孫魯育の母。歩騭と同族。【演義】記述なし。【正史】その美しさを見初められ孫権の妻となる。嫉妬を知らず慎み深い性格であったため、孫権から長く大切にされ、後宮で最も愛された女性だった。帝位に就いた孫権は歩練師を皇后とすることを望むものの、皇太子・孫登の養母である徐夫人がいるとして叶わず、十数年の間、正式に皇后を立てなかった。存命中からも皇后、中宮と呼ばれていたが、その死後に正式に皇后の位を追贈される。孫権と同じ蒋陵に埋葬された。
武将

【三国志13】蒋顕 の武将能力値紹介

蒋顕(ショウケン) 統率8 武力17 知力64 政治61 蜀の太僕。蒋琬の子。【演義】成都の陥落後、剣閣で抗戦を続行する姜維の元へ向かい、降伏を命じる使者となる。成都に戻り、姜維が鍾会へ降伏したことを鄧艾に伝えた。【正史】のち鍾会が反乱した際、混乱に乗じて兄と共に殺害されたという。
武将

【三国志13】孫異 の武将能力値紹介

孫異(ソンイ) 統率69 武力71 知力55 政治62 呉の武将。孫韶の子。孫楷の弟。【演義】263年、蜀の諸葛瞻からの援軍要請を受け、丁奉、丁封らと共に救援に向かう。しかし、蜀が魏に降伏したため引き上げた。その後、司馬昭の侵攻を警戒して、南徐の守備についた。【正史】領軍将軍まで昇進した。
武将

【三国志13】郭隗 の武将能力値紹介

郭隗(カクカイ) 統率69 武力54 知力82 政治87 戦国時代の燕の臣。燕国は内乱で混乱しているところを斉軍に侵攻されて一度滅亡した。燕の昭王・姫平が即位して燕国を復興したが、領土は削られ国力は脆弱だった。姫平は富国強兵を行い、斉への復讐を果たすためには人材が必要と考え、郭隗に賢人を紹介してくれるよう依頼。郭隗は「まず隗より始めよ」と答え、郭隗を優遇することで郭隗以上の賢人たちが自分から燕にやってくるようにせよ、と諭す。姫平は進言を容れ、郭隗のために宮殿を改築し、郭隗に師事した。すると、魏から楽毅、斉から鄒衍、趙から劇辛、と各地から賢人が燕に訪れた。
武将

【三国志13】高昇 の武将能力値紹介

高昇(コウショウ) 統率67 武力73 知力41 政治21 黄巾の武将。【演義】張宝の副将。朱儁と劉備が攻め寄せた際、張宝の先鋒として迎撃。張飛に一騎討ちを挑まれ、果敢に立ち向かうが、わずか数合で討ち取られた。【正史】記述なし。
タイトルとURLをコピーしました