【三国志14】劉虞の武将能力値紹介

武将 読み 性別
劉虞(伯安) リュウグ(ハクアン)

劉虞の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
55 33 69 76 92
個性 調達 名声 振興 親烏
主義 礼教
政策 地域振興 Lv5
戦法 鼓舞 治療 井闌
陣形 鶴翼 長蛇 井闌 

劉虞の列伝

後漢の幽州牧。東海恭王・劉彊[リュウキョウ](後漢光武帝の子)の子孫。劉和の父。

三国志演義では

漁陽で反乱した張挙、張純を平定するため、幽州牧として赴任。劉備と共に乱を平定し、太尉となる。

正史では

皇族の中で特に徳望が篤かった。幽州牧として赴任後、融和政策により東方異民族を統治し、民心を安定させる。董卓が献帝を擁立した後、袁紹と韓馥から皇帝に担ぎ上げられそうになるが、漢室への恭順を貫き、拒否した。異民族統治策での意見の違いから、次第に公孫瓚との仲が悪化。193年、公孫瓚と戦って敗れ、刑死した。
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