【三国志14】袁術の武将能力値紹介

武将	読み	性別
袁術（公路）	エンジュツ（コウロ）	男

袁術の能力値

統率	武力	知力	政治	魅力
44	65	68	15	42

個性	詐謀　使役　徴税　悪名　浪費
主義	名利
政策	上兵伐謀 Lv3
戦法	袁家栄光　業火　混乱　挑発　罵声
陣形	魚鱗　雁行　方円

袁術の列伝

袁紹の従弟（異母弟とも）。四世三公の名門。

三国志演義では

何進に重用され、何進が宦官に暗殺されると袁紹と共に宦官を虐殺した。董卓が台頭すると南陽に逃れ、反董卓連合に参加。後に淮南に移り、孫策から譲られた玉璽を擁して皇帝を自称。悪政で民心を失い、袁紹を頼って北上するところを劉備に攻められ、吐血して死んだ。

正史では

何進の死の直後から帝位を目指し、劉虞を帝位に即けようとする袁紹と対立。公孫瓚、陶謙、孫堅らと結ぶが、匡亭で袁紹派の曹操に敗れ、揚州に逃れた。