【三国志13】管夷吾 の武将能力値紹介

管夷吾 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
管夷吾(仲) カンイゴ(チュウ) 162 176

管夷吾の能力値

統率 武力 知力 政治
84 65 98 100
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B B S 合理徹底 鬼謀 王佐 執政

管夷吾の列伝

春秋時代、斉の宰相。はじめ斉の公子・糾に仕える。公位継承をめぐり公子・小白(桓公)と争ったが敗れた。その後、桓公の側近である親友・鮑叔牙の推挙により宰相に就任。国政を担うようになると「衣食足りて礼節を知る」(人は豊かな生活を得れば自然と道徳心が生まれる)として、富国強兵策を推進。民生の安定や産業の振興など、多方面で合理的な改革を行い、斉を一大強国に変貌させた。軍事力を強化する一方で信義を重んじた献策を行い、諸侯の信頼を獲得すると、ついには桓公を覇者の地位に上らせた。

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