武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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張儀 | チョウギ | 男 | 164 | 178 |
張儀の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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75 | 22 | 93 | 94 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | 敵中作敵 | 説破 | 偽報 | 高論卓説 |
張儀の列伝
縦横家。鬼谷子の門下。秦、魏の宰相を歴任。蘇秦と共に鬼谷子に学び、遊説して楚の宰相の食客となる。窃盗を疑われて袋叩きにされると、心配する妻に対して「舌はまだついているか?」と問い、「舌さえあれば十分だ」と言って遊説に戻った。やがて蘇秦のはからいで秦に仕官すると、蘇秦が成した合従策に対し、連衡[レンコウ]策を提唱。秦の恵文王から宰相に任命され、秦を中心とする六国との外交関係を確立した。その後も謀略で楚を陥れるなど活躍したが、不仲だった武王が即位すると、秦から出奔。魏の宰相となった。