武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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王必 | オウヒツ | 男 | 170 | 190 |
王必の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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63 | 48 | 65 | 68 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | B | 和気生財 | 交渉 | 弓攻弱化 | 高論卓説 |
王必の列伝
曹操の武将。
三国志演義では
曹操挙兵時から従う古参の将。御林軍の指揮を任せられたが、酒宴の最中に金禕の反乱に遭い、流れ矢を受けて負傷。その後、曹休に急報して反乱は終息したが、王必はこのときの傷が原因で死亡した。
正史では
呂布を捕らえた際、縄を緩めようとした曹操を諫めた。曹操は王必の忠誠と才能を認め、丞相領長吏に任じた。金禕の反乱で王必が没すると、曹操は激怒して宮中の者を集め、無関係の者までも反乱に加担したと決めつけて処断したという。