武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉焉(君郎) | リュウエン(クンロウ) | 男 | 132 | 184 |
劉焉の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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53 | 38 | 80 | 81 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 説破 | 偽報動揺 | 宰相 |
劉焉の列伝
後漢の群雄。前漢の魯の恭王の子孫。劉璋の父。
三国志演義では
黄巾の乱が起きた時は幽州太守。黄巾討伐の義勇兵を募集し、応募してきた劉備に龔景の救援を命じた。
正史では
皇族の末裔であるため、若くして中郎となり、冀州刺史、南陽太守などを歴任。188年、各地で相次ぐ反乱を鎮圧するため、刺史よりも権限の強い「牧」の創設を建議。可決されると自らは益州牧に就任した。以後、張魯を漢中に置いて中央との連絡を遮断させ、益州で独立体制を築き、群雄割拠の先駆けとなる。幽州の太守になったことはなく、劉備と共闘したという記述もない。