武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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法正(孝直) | ホウセイ(コウチョク) | 男 | 176 | 195 |
法正の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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84 | 47 | 94 | 78 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | A | 敵中作敵 | 説破 | 偽報動揺 | 明鏡止水 |
法正の列伝
劉璋の幕僚。後に劉備に仕える。
三国志演義では
張松、孟達と共に劉璋を見限り、劉備に益州を委ねようと画策。龐統と共に劉備の益州平定戦で参謀を務めた。劉備が益州を平定すると蜀郡太守となる。曹操との漢中攻防戦でも参謀として活躍。黄忠に計略を授け、夏侯淵を討った。その知謀は諸葛亮からも高く評価され、劉備が夷陵への出兵を強行した時、諸葛亮は「法正が生きていれば、出兵させなかっただろう」と嘆いた。
正史では
ささいな恨みも根に持ち報復するなど欠点もあったが、その知謀を買われて諸葛亮に容認された。