武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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張松(永年) | チョウショウ(エイネン) | 男 | 170 | 189 |
張松の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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25 | 6 | 88 | 82 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 説破 | 撹乱挑発 | 巨魁 |
張松の列伝
劉璋の幕僚。張粛の弟。
三国志演義では
劉璋が張魯に脅かされると、使者となり曹操に援軍を要請しようとした。しかし、曹操からぞんざいに扱われたため、楊脩を言い負かし、曹操の「孟徳新書」を暗記して驚かせる。その態度が曹操の怒りを買い、交渉は決裂。帰途、劉備から歓迎を受け、劉璋に代えて劉備を蜀の統治者にしようと目論む。劉備に蜀の地図を渡し、張魯を防ぐ名目で劉備を蜀に入れることに成功。決起を促すが、張粛に計画を通報され、劉璋に処刑された。
正史では
劉備と面会中に蜀の地図を書き、内情を知らせた。