武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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鍾毓(稚叔) | ショウイク(チシュク) | 男 | 223 | 238 |
鍾毓の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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32 | 12 | 71 | 76 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 説破 | 騎速強化 | 宰相 |
鍾毓の列伝
魏の重臣・鍾繇の子。鍾会の兄。
三国志演義では
8歳の時、鍾会と共に曹丕に拝謁し、平然としていた鍾会とは対照的に、満面に汗をかいて恐縮した。
正史では
諸葛亮が祁山[キザン]に進出した際、自ら迎撃しようとする曹叡をいさめた。後に曹爽が蜀に遠征し、夏の暑さで苦戦した際も撤兵を勧めた。他にも農民の賦役を軽減し、農業を振興するように上奏するなど、民の労苦を考慮した献策を続けた。御史中丞、侍中、廷尉、尚書、青州刺史などを歴任し、後に徐州や荊州の軍事を統括した。