武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
朱桓(休穆) | シュカン(キュウボク) | 男 | 177 | 196 |
朱桓の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
85 | 82 | 77 | 56 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
A | B | A | – | 水練 | 大火計 | 飛将軍 |
朱桓の列伝
呉の武将。朱異の父。「呉の四姓」朱家の出。
三国志演義では
孫策の死後、孫権に招かれた。夷陵の戦いの直後、曹丕が呉を攻めた際、濡須で曹仁を迎撃。空城の計で曹仁軍をおびき寄せ、諸葛虔[ショカツケン]、王双を破り、常雕[ジョウチョウ]を斬る。石亭の戦いでは全琮と共に陸遜軍の都督となり、曹休軍に大勝して張普を討ち取った。
正史では
山越の反乱鎮圧に活躍し、周泰の後を受けて濡須督となった。孫権が帝位に即くと前将軍、青州牧となる。気位が高く、他人の指図を嫌った。作戦を巡って全琮と対立し、狂気を理由に建業に帰還したこともある。