武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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黄祖 | コウソ | 男 | 148 | 184 |
黄祖の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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74 | 66 | 55 | 38 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | A | – | 水練 | 消沈工作 | 天下名将 |
黄祖の列伝
劉表の武将。江夏太守。黄射の父。
三国志演義では
孫堅軍との戦いで黄蓋に捕らえられるが、孫堅も戦死したため、その遺体との身柄交換で助かる。孫堅の復讐を企図した孫権が攻め寄せると、甘寧に戦わせて一度は撃退に成功。しかし、甘寧をもと江賊と侮ったことから寝返られ、討ち取られた。これより前、曹操から派遣された禰衡の毒舌に怒り、禰衡を殺害している。
正史では
黄射と親しかった禰衡を評価し、よく同席させていたが、傲慢な態度に腹を立て殺害。孫権に復讐戦を挑まれ、城を捨てて逃走中、馮則[フウソク]に討ち取られた。