【三国志13】王昶 の武将能力値紹介

王昶 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
王昶(文舒) オウチョウ(ブンジョ) 188 207

王昶の能力値

統率 武力 知力 政治
74 64 79 79
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
A B A 商業 槍兵扇動 天下名将

王昶の列伝

王渾の父。魏の征南大将軍。

三国志演義では

252年、孫権の死に乗じて司馬昭が呉を攻めた時、江陵方面の攻撃を担当。味方の胡遵が丁奉に敗れたため退却した。

正史では

王淩と並ぶ名士で、王淩を兄として仕えた。曹丕の太子文学となり、曹丕即位後は洛陽の荒地開拓に従事して兗州刺史に昇進。曹叡が人材推挙の詔を出した時、司馬懿から推挙された。毌丘倹の反乱を鎮圧して驃騎将軍となり、後に司空となる。法制度の寛容化を説いた「治論」や「兵書」などの著がある。

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